魚のすり身を使った炊き込みご飯レシピです。
お米と一緒にすり身を炊飯器に入れるだけで、魚の旨味たっぷり。
忙しい日の夕飯や、お弁当・作り置きにもぴったりの一品です。
ごぼうや人参などの野菜も一緒に炊き込めば、これ一品で主食+野菜が食べられるのも嬉しいポイント。
博水のすり身をいつもと違う形で楽しみたい方におすすめです。
人数:2~3人分 所要時間:下準備約5分+炊飯時間 難易度:★☆☆
キーワード:すり身 炊き込みご飯, 練り物 レシピ, 魚 レシピ, 炊飯器 ご飯, 簡単ごはん
材料(2合分/2~3人前)
- 米 … 2合
- えそ生すり身 … 150g
- 醤油 … 大さじ1
- 酒 … 大さじ1
- みりん … 小さじ2
- 粉だし(かつお) … 2g
- 魚醤(おすすめ:博多魚醤 えそ醤)… 小さじ1
- ごぼう・人参などお好みの具材 … 適量(細切りまたはささがき)
作り方
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お米をとぐ
米をといで炊飯器の内釜に入れ、いつもの2合分の水加減に合わせます。 -
調味料を入れる
醤油・酒・みりん・粉だし・魚醤を加え、軽く混ぜます。
※魚醤は少量でも風味がしっかり出るので、まずは少しだけからがおすすめです。 -
具材とすり身をのせる
ごぼうや人参などお好みの具材を全体に広げ、最後にすり身を絞って上にのせます。
このとき、すり身は混ぜ込まず「のせるだけ」にしておきます。
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炊きあがりをほぐす
炊きあがったらフタを開け、しゃもじの先ですり身を好みの大きさに崩すようにしながらしゃもじで全体をふんわり混ぜ合わせます。
器に盛り付け、お好みで青ねぎや白ごまを散らして完成です。
美味しく作るコツ
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すり身は上にのせるだけ
最初からお米としっかり混ぜてしまうと、ベタつきやすくなることがあります。
上にのせて炊き、炊きあがりに崩すことで、ふんわり食感と旨味の広がりが楽しめます。 -
魚醤は「隠し味」程度に
魚醤は香りと旨味が強いので、入れすぎ注意。
まずは数滴~小さじ1/2程度から試し、自分好みの濃さを見つけてください。 -
根菜をプラスすると一品完結に
ごぼう・人参に加え、きのこ・油揚げなどを加えると、栄養バランスの良い主食+おかずご飯になります。 -
お弁当やおにぎりにも
冷めても魚の旨味がしっかり感じられるので、お弁当やおにぎりにも◎。
多めに炊いて、翌日のランチ用に取り分けておくのもおすすめです。
使用した商品
- 魚型えそ生すり身 150g … 鮮魚から丁寧に仕込んだ、博水自慢の味付きすり身。
- 博多魚醤 えそ醤 … 数滴加えるだけで、炊き込みご飯に奥行きのある旨味がプラスされます。
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