トマトパスタを博多魚醤 えそ醤でコク深く。ツナとトマトの定番コンビに“だし感”が加わり、シンプルなのに奥行きのある味わいに。平日ランチにもぴったりの時短レシピです。
人数:2人分 所要時間:約15分 難易度:★☆☆
キーワード:トマトパスタ, ツナ, 魚醤, えそ醤, 簡単レシピ, 時短
材料(2人分)
パスタ・具材
- スパゲッティ … 200g
- ツナ缶(オイル漬け) … 1缶(70〜80g・油は軽く切る)
- カットトマト缶 … 1缶(400g)
- にんにく … 1かけ(みじん切り)
- 玉ねぎ … 1/4個(みじん切り・任意)
- オリーブオイル … 大さじ1.5
- 黒こしょう … 少々
- バジル or パセリ … 適量(仕上げ・任意)
調味料
- 博多魚醤 えそ醤:小さじ2〜3(味見で調整)
- 砂糖:ひとつまみ(酸味調整・任意)
- 塩:適量(パスタ茹で用)
作り方
- 下準備:鍋に湯を沸かし塩(湯1Lに小さじ1強目安)を入れて、パスタを表示−1分でゆでる(ゆで汁は少量とっておく)。
- 香り出し:フライパンにオリーブオイルとにんにく(+玉ねぎ)を入れ、弱めの中火で香りが立つまで加熱。
- ソース作り:トマト缶を加えて3〜4分煮る。酸味が強ければ砂糖ひとつまみ。ツナを加え温める。
- 味付け:えそ醤(小さじ2〜3)を仕上げの直前に回し入れて旨みをプラス。
- 合わせる:パスタを加え、必要に応じてゆで汁を少量加えながら乳化させる。黒こしょうで味を調える。
- 仕上げ:器に盛り、バジル(またはパセリ)を散らす。
コツ・ポイント
- 魚醤は後入れ:えそ醤は火を弱めてから加えると香りが活きる。入れ過ぎ注意。
- 酸味の調整:トマトの酸味が立つときは砂糖ひとつまみ+ツナの油を少量残すとバランスが取れる。
- 乳化が大事:パスタ投入後にゆで汁を少量ずつ加え、とろみを作ると麺にソースがよく絡む。
使用した商品
博多魚醤 えそ醤は、トマトの酸味と相性抜群。「だし+塩」置き換えで深いコクと余韻が出ます。商品ページはこちら
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よくある質問
Q. えそ醤は塩の代わりになりますか?
A. はい。「だし+塩」の代替として使えます。まずは小さじ2〜で味見を。
Q. ツナ以外の具材は?
A. ベーコン、いか、あさり、刻んださつま揚げなども旨みが増して相性抜群です。
Q. チーズは合いますか?
A. 仕上げに少量の粉チーズはOK。魚醤の香りを消さないよう入れ過ぎに注意。


