博水の調味えそすり身を使った、ふんわり食感のおさかなハンバーグレシピです。
魚のすり身にたっぷり野菜を混ぜるだけなので、下味いらずでとっても簡単。
フライパンひとつで作れるので、忙しい日のメインおかずや、お弁当のおかずにもぴったりです。
魚が苦手なお子さまでも食べやすく、高たんぱく・低脂質なのも嬉しいポイント。
「子どもにもっと魚を食べてほしい」「揚げ物より少しヘルシーにしたい」という方におすすめの一品です。
人数:2人分 所要時間:約20~25分 難易度:★☆☆
キーワード:すり身 ハンバーグ, おさかなハンバーグ, 練り物 レシピ, 子ども 魚 レシピ, フライパン 簡単
材料(2人分)
- 博水 調味えそすり身 … 500g
- 人参 … 1/2本(みじん切り)
- 玉ねぎ … 1/2個(みじん切り)
- その他お好みの野菜 … 適量(コーン・ピーマン・枝豆など)
- サラダ油 … 適量(焼き用)
作り方
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すり身と野菜を混ぜる
冷凍のすり身はあらかじめ冷蔵庫に移し、10〜12時間ほどかけて解凍しておきます。お急ぎの場合は袋ごと流水につけて解凍してもOKです。
※解凍後は3日以内を目安にご利用ください。
ボウルにえそすり身・みじん切りにした野菜を入れ、手でよく混ぜ合わせます。
手を少し水で濡らしておくと、すり身が手に付きにくく混ぜやすくなります。
すり身と野菜をボウルでしっかり混ぜ合わせます。 -
ハンバーグの形に成形する
手を水で濡らしながら、タネを食べやすい大きさの小判形にします。 フライパンに油を薄くひき、中火で両面にこんがりと焼き色をつけます。
両面にこんがりと焼き色をつけるのが美味しさのポイント。 -
少量の水を入れて蒸し焼きにする
両面に焼き色がついたら、フライパンの端から水を少量(大さじ2~3程度)加えます。
すぐにフタをして弱火にし、火を止めて余熱を利用しながら数分蒸らします。 -
中まで火が通ったら完成
中までしっかり火が通っているか確認し、お皿に盛り付けます。
調味済の味付きすり身なので、そのままでもしっかり美味しく食べられますが、
お好みでポン酢・タルタルソース・ケチャップ+ソースなどを添えてお楽しみください。
外は香ばしく、中はふんわり。ごはんが進むおさかなハンバーグの出来上がり。
美味しく作るコツ
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野菜は細かく刻む
人参や玉ねぎはできるだけ細かくみじん切りにすると、火が通りやすく、タネともなじみやすくなります。
玉ねぎの辛味が気になる場合は、電子レンジで軽く加熱してから混ぜてもOKです。 -
成形は小さめ・薄めがおすすめ
すり身は中まで火が通りやすいですが、厚くし過ぎると焼き時間が長くなります。
お弁当用やお子さま用には、小さめに丸く成形して焼くと食べやすくなります。 -
蒸し焼きでふんわり仕上げ
最後に少量の水を入れて蒸し焼きにすることで、パサつかずふんわりした食感に仕上がります。
焼き色をつけてから「焼く」→「蒸す」の二段階で仕上げるのがポイントです。 -
味変アレンジもおすすめ
・大根おろし+ポン酢で和風ハンバーグ風に
・とろけるチーズをのせてチーズハンバーグ風に
・トマトソースやデミグラスソースと合わせて洋風おかずにもアレンジできます。
使用した商品
- 魚型えそ生すり身(調味) … 鮮魚から丁寧に仕込んだ、博水自慢のすり身。ハンバーグ・鍋・さつま揚げなど幅広く使えます。
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