子どもたちに練り物体験教室を開催しました|ギョロッケがつないだ地域との交流
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子どもたちに練り物体験教室を開催しました|ギョロッケがつないだ地域との交流

先日、博水で子どもたち向けの練り物体験教室を開催しました。

きっかけは、近隣で放課後等デイサービスを運営されている放課後等デイサービス ゼロイチ様からのお問い合わせでした。

以前、地元の小学生の体験学習を受け入れた際に博水へ来てくれたお子さんが、ゼロイチ様に通われていたそうです。
そのお子さんが、博水の「ギョロッケがおいしい」「見学に行きたい」と話してくれていたことから、今回のお問い合わせにつながりました。

工場見学についてご相談をいただきましたが、工場内の見学は安全面・衛生面の都合により実施が難しいため、今回は代わりに、子どもたちが実際にすり身に触れて楽しめる練り物体験教室として受け入れを行いました。

魚のすり身を使って自分たちで形を作り、ホットプレートで焼いて、できたてを味わう。
普段なかなか触れる機会の少ない「すり身」という食材を、見て、触って、焼いて、食べることで、魚や練り物を少しでも身近に感じてもらえたらと思い、今回の体験教室を行いました。

練り物体験教室の会場準備の様子
体験教室の会場。ホットプレートを並べて、子どもたちを迎える準備をしました。

この記事でわかること

  • 地元の小学生体験学習から今回の体験教室につながったこと
  • 放課後等デイサービス ゼロイチ様からのお問い合わせをきっかけに受け入れを行ったこと
  • 工場見学の代わりに、すり身を使った練り物体験を行ったこと
  • 子どもたちがお魚ハンバーグづくりに挑戦した様子
  • 子どもたちから寄せられた感想

小学生の体験学習からつながった、今回の体験教室

今回の体験教室は、以前実施した地元の小学生向け体験学習がひとつのきっかけになりました。

そのとき博水に来てくれたお子さんが、放課後等デイサービス ゼロイチ様に通われており、博水のギョロッケについて「おいしい」「見学に行きたい」と話してくれていたそうです。

そのお話をきっかけに、ゼロイチ様から「夏休み期間中に工場見学ができないか」とお問い合わせをいただきました。

食品工場の見学は、安全面や衛生面の都合上、すぐに受け入れることが難しい場合があります。
そこで今回は、工場見学ではなく、子どもたちにすり身を実際に触ってもらえる練り物体験教室として開催することにしました。


子どもたちに「すり身」を体験してもらいました

練り物は、かまぼこやさつま揚げ、ギョロッケなど、日常の中で食べる機会はあっても、実際に「何からできているのか」「どうやって作るのか」を知る機会はあまり多くありません。

博水では、魚のすり身を使ってさまざまな練り製品を製造しています。
今回の体験教室では、そのすり身を子どもたちに実際に触ってもらいながら、練り物づくりを体験してもらいました。

すり身は、魚の身をすりつぶし、練り上げて作る素材です。
そのままでは少し不思議な感触ですが、具材を混ぜたり、形を作ったり、焼いたりすることで、子どもたちにも楽しく扱ってもらえる食材になります。


すり身を使って、お魚ハンバーグづくりに挑戦

今回作ったのは、すり身を使ったお魚ハンバーグです。

子どもたちは、野菜を混ぜたすり身をアイスクリームのディッシャーやスプーンやヘラで取りながら、ホットプレートの上にのせて形を整えていきました。

丸くしたり、少し平たくしたり、具材の色を見ながら形を作ったり。
同じすり身でも、子どもたち一人ひとりの形が違っていて、見ているこちらも楽しくなる時間でした。

子どもたちがすり身を使ってお魚ハンバーグを作る様子
すり身をホットプレートにのせて、お魚ハンバーグづくりに挑戦しました。

ホットプレートで焼くと、香りも食感も変わる

形を作ったすり身は、ホットプレートで焼いていきます。

焼きはじめると、少しずつ表面に焼き色がつき、魚の香りが広がっていきます。
白かったすり身が、焼くことでふっくらとしたお魚ハンバーグに変わっていく様子を、子どもたちも興味深そうに見ていました。

すり身は、加熱することで弾力のある食感になります。
この「ぷりっ」「もちっ」とした食感は、練り物ならではの楽しさのひとつです。

ホットプレートで焼かれるすり身のお魚ハンバーグ
ホットプレートの上で、すり身が少しずつお魚ハンバーグに変わっていきます。

できたてをみんなで試食

焼き上がったお魚ハンバーグは、みんなで試食しました。

自分で形を作って焼いたものを食べると、ただ食べるだけのときとは違った楽しさがあります。

「自分で作った」という体験があることで、魚や練り物に対する印象も少し変わったのではないかと思います。

練り物は、魚を手軽に食べられる食品です。
子どもたちにとっても、魚を身近に感じるきっかけになってくれたら嬉しいです。


子どもたちから嬉しい感想も

体験のあとには、子どもたちから嬉しい感想もいただきました。

直売店2階のスペース「CONERU」にある メッセージボードには、

  • 「魚ハンバーグを作るのがたのしかったです」
  • 「だん力があっておいししかったです!」
  • 「また来たいです」

といった感想が書かれていました。

実際に手を動かして、作って、食べる。
その体験を通じて、練り物や魚のおいしさを少しでも感じてもらえたことが、私たちにとっても大きな喜びです。

練り物体験教室に参加した子どもたちの感想
体験後には、子どもたちから嬉しい感想もいただきました。

博水が体験教室を通じて伝えたいこと

博水は、福岡で魚のすり身や練り製品をつくり続けてきました。

普段の食卓に並ぶ練り物も、もとをたどれば魚からできています。
ただ、完成した商品だけを見ていると、その背景や作り方まではなかなか伝わりにくいものです。

だからこそ、子どもたちに実際にすり身に触れてもらい、作って、焼いて、食べてもらう体験には大きな意味があると感じています。

「魚っておもしろい」
「練り物っておいしい」
「また作ってみたい」

そんな小さな気づきが、魚を食べることや、地域の食文化に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。


ご参加ありがとうございました

今回ご参加いただいた放課後等デイサービス ゼロイチの皆さま、ありがとうございました。

子どもたちが楽しそうにすり身を触り、形を作り、焼き上がりを待つ姿を見て、私たちもたくさんの元気をもらいました。

これからも博水は、練り物や魚の魅力を伝える取り組みを続けていきます。


練り物体験にご興味のある方へ

博水では、地域の子どもたちや団体の皆さまに向けて、魚や練り物を身近に感じていただけるような体験の機会を、できる範囲で検討しています。

工場見学については、安全面・衛生面の都合により実施が難しい場合がありますが、今回のようにすり身に触れて、作って、焼いて、食べる「練り物体験」として受け入れができる場合もあります。

練り物体験にご興味のある学校・団体・施設の方は、内容や人数、希望時期などを添えて、お問い合わせフォームよりご相談ください。

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※日程・人数・内容によっては、ご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。

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