先日、ハワイとカナダから海外のお客様をお迎えし、博水の会社見学を実施しました。
今回ご来社いただいたのは、ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(以下、KCC)より調理学科の教授 Alan Tsuchiyamaシェフ、ノースアイランドカレッジ(以下、NIC)より職業技術学科の講師 Xavier Baubyシェフ、そして各大学の学生の皆さまです。
日本の食文化や水産加工について学ぶ研修の一環としてご来社いただき、会社紹介や製造工程の紹介、商品の試食を通して、博水のものづくりを体験していただきました。
この記事でわかること
- KCC・NICのシェフと学生の皆さまが博水を訪問されたこと
- 英語で行った会社紹介と製造工程の紹介
- すり身や練り製品の可能性についての交流
- ギョロッケ・ギョロチキなどの商品試食の様子
- 博水が海外に向けて伝えていきたいこと
KCC・NICのシェフと学生の皆さまが博水を訪問
今回ご来社いただいたのは、ハワイとカナダからお越しの皆さまです。
ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)からは、調理学科の教授であるAlan Tsuchiyamaシェフと学生の皆さま。
ノースアイランドカレッジ(NIC)からは、職業技術学科の講師であるXavier Baubyシェフと学生の皆さまにお越しいただきました。
日本の食文化や水産加工について学ぶ研修の一環として、博水にもお立ち寄りいただきました。
博水では、すり身やさつま揚げ、蒲鉾、しゅうまい、ギョロッケ、BOKOMEN!など、魚を原料にした練り製品を製造しています。
今回の見学では、そうした博水の商品やものづくりについて、英語でご紹介しました。
博水のものづくりをご紹介
まずは、博水の会社紹介を行いました。
創業122年の歴史や、福岡で魚を扱いながら練り製品をつくり続けてきたこと、地元で水揚げされた鮮魚を使ったすり身づくり、石臼を使った製法など、博水が大切にしているものづくりについてお話ししました。
また、現在取り組んでいる海外展開や、新商品の開発についてもご紹介しました。
当日は工場内をご案内することが難しかったため、製造工程を紹介する動画をご覧いただきながら、鮮魚からすり身になり、練り製品へと加工されていく流れをご説明しました。

「すり身」の可能性を世界へ
プレゼンテーションでは、さつま揚げやしゅうまいなどの定番商品だけでなく、すり身を使ったハンバーガーや創作料理などもご紹介しました。
海外では、「Surimi」というとカニカマをイメージされる方も多くいます。
もちろんカニカマもすり身を使った代表的な食品のひとつですが、すり身にはそれだけではない幅広い可能性があります。
博水では、すり身をさまざまな料理に活用できる食材として捉え、その可能性を広げる取り組みを進めています。
魚のたんぱく質を活かしながら、和食だけでなく、ハンバーガーや麺、惣菜、創作料理にも展開できることを、今後も国内外に向けて発信していきたいと考えています。
博水の商品を試食していただきました
プレゼンテーションの後は、博水の商品をご試食いただきました。
今回ご用意したのは、ギョロッケ、ギョロチキ、そして日本料理人でもある弊社スタッフが作った旬のコーンの天ぷらです。
- ギョロッケ:魚のすり身を使った、博水の人気商品
- ギョロチキ:魚肉と鶏肉を組み合わせた、食べやすい練り製品
- 旬のコーンの天ぷら:日本料理人でもある弊社スタッフによる一品
日本の練り製品ならではの食感や魚の旨味を楽しんでいただきながら、商品についての質問や意見交換も行うことができました。
実際に食べていただくことで、言葉だけでは伝わりにくい食感や香り、すり身の可能性を感じていただけたのではないかと思います。

世界へ広がる博水の挑戦
博水は2012年から海外輸出を開始し、現在も海外のお客様との交流を続けています。
今回の訪問は、単なる会社見学ではなく、日本の練り製品文化や、博水が大切にしている鮮魚からつくるものづくりの価値を直接お伝えできる貴重な機会となりました。
海外の方にとって、練り製品やすり身はまだ馴染みの薄い食品かもしれません。
だからこそ、実際に見て、聞いて、食べていただくことで、その魅力や可能性を少しずつ伝えていくことが大切だと感じています。
これからも博水は、日本の食文化と魚の魅力を世界へ届けられるよう、挑戦を続けてまいります。

ご来社ありがとうございました
最後は皆さまと記念撮影を行い、とても有意義な交流の時間となりました。
ご来社いただいたKCC・NICのシェフ、学生の皆さま、誠にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております。


